LIGHT
FOR ALL

Special Talk Session 01

ウェルモがつくりたい未来の世界

Special Talk Session 02

ウェルモの文化とunicoの文化

about us

あたりまえの幸せを、
すべての人へ。
ウェルモにしかできないこと

温かさ、優しさ、思いやり、有り難み。物質的に豊かになっていく資本主義の中で、今の日本は心の豊かさが失われつつあるように思います。ウェルモがつくりたいのは、あたりまえの幸せがすべての人へ届く社会。言語化、数値化しやすいものだけに捉われず、すべての人が豊かになる幸せを考える。そのために、わたしたちは社会課題を本質的に解決します。

例えば、少子高齢化。世界一の長寿国である日本。今後さらに少子高齢化社会が加速することは安易に予測できます。そんな中、介護業界は人材不足や、事業所の経営・運営など、すでに様々な問題を抱えています。しかし、ケアテックビジネスを手掛ける企業は、日本の全企業の0.005％しかありません（独自調べ）。介護業界は他業界と比べ、商習慣的に努力と成果が結びつきづらい業界であり、今の資本主義社会では、投資対象になりにくいのです。

ひたむきな現場の声を聴き、
本質的な課題を把握して⾏動する。

支援を要請した行政は、明確なエビデンスがないと大きな構造改革には着手できません。だからこそ、これまでほとんど業界改善が行われておらず、その矛盾が根本的な課題でした。それでもウェルモは、未来のために、すべての人の幸せのために、ICTと先端技術の力で社会課題に向き合い続けます。

利己と利他の中庸を大切に、目先の利益ではなく、すべての人の幸せを考える。ひたむきな現場の声を聴き、自社の製品・サービスの効果や反応を報告することで、行政に働きかける。常に当事者意識を持って、社会に変⾰を起こすきっかけを作る。そして、今の⽇本や先進国が抱える資本主義の構造的な社会課題を解決し、あたりまえの幸せが、すべての人へ届く社会を実現します。